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高圧酸素室で永遠の命?ラトーヤ自伝第九章よりその2

インサイド・ザ・ジャクソン・ファミリー
(1991年9月10日)
原題「LA Toya: Growing Up in the Jackson Family」
著者 ラトーヤ・ジャクソン 訳 高橋伯夫

(前頁より)
「でも不公平じゃないか。どうして新聞や雑誌は、お前をこういうふうに扱うのかね。本当のことじゃないんだもの、なんとかしなきゃね」
「でも、何をしようというの?」とマイクが尋ねた。



第九章その2

「お母さん、弁護士が言ったことを覚えているでしょう。こういう雑誌はね、たったひと言つけ加えてあれば文句は言われないんだよ。つまり、好き勝手なことを書いて、そのあとに『……と噂されている』とか『……と思われる』と加えれば、法律に引っかからないんだ」


「それはわかっているけど、でも…」
「お母さん、もう忘れましょうよ」と、母をなぐさめるためにあたしが口をはさんだ。


「そんなこと、なかったようにしているのが一番だと思うわ。あたしたちは本当のことを知っているんですもの」


とはいうものの、真実は時にはすごくとらえにくいことがある。マイケルやあたしたちのことで、新聞が書こうとしないものは何だろうか、とあたしたちは思うようになった。


妙な記事はたくさんあるが、何とも奇怪だったのは、いわゆる高圧酸素室に関するものであった。タブロイド版のふざけた記者によると、マイケルは永久に死なないために自宅でその酸素室に寝ていると言うのだ。


ヨーロッパの記者は、独自の見解を持っていた。それによると、弟がそのような部屋で寝るのは、肌の色を薄くするためであった。


マイケルがガラスのドームに入ってテーブルの上に横たわっている写真は、それがすべて本当であると一般大衆に思い込ませる何よりの証拠だった。


実際は、この“高圧酸素室”とは博物館の陳列ケースであった。マイケルが博物館を見て回っていたとき、彼がケースの中でポーズをとったら面白いだろうな、と誰かが思いついた。かれは仕方なくそんなポーズをとったのだった。


doom.jpg



それが、そのように雪だるま式にふくらむとは誰が予想していただろう。この酸素室のミステリー騒動は、どの新聞にも大々的に書き立てられ、マイケルはあきらめた調子で言った。


「放っておけばいいよ。思いたいように思わせておけばいいさ。どっちみち、彼らはでっち上げるんだから」

---------------
しかしこの高圧酸素室が博物館の陳列ケースであると今だ知らない方、いらっしゃるのじゃないでしょうか…
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ラトーヤ自伝第九章その3へ続く

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