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父ジョーの愛人の面の皮ラトーヤ自伝第八章よりその1

インサイド・ザ・ジャクソン・ファミリー
(1991年9月10日)
原題「LA Toya: Growing Up in the Jackson Family」
著者 ラトーヤ・ジャクソン 訳 高橋伯夫




MICHAEL



第八章その1

〈ウィ・アー・ザ・ワールド〉は、マイケルの心の中でいつも特別の位置を占めるものだと思う。それは、世界の利益のために役立つ音楽の力を、鮮やかに証明したものと言えるだろう。


あたしは母に、いっしょに階下へ降りてくれるように頼んだ。あたしたちはメキシコのアカプルコにあるホテルのスイートにいた。いくつかの有名なロックやラテン・グループとともに、アカプルコの音楽祭に出演していたのだ。


母はどこへでもついて来た。あたしは近くの野外劇場で行われるショーに出るために、出かけるところだった。


「いやよ、行きたくないわ。あの人が来るなんて知らなかったもの」と母はご機嫌ななめだった。ジョーゼフがやってくるとは誰も知らなかった。父はあたしのマネージャーだったけれど、あたしのコンサートになど顔を見せたこともなかった。

1213-latoya2222.jpg


ところがそのジョーゼフが、何の前触れもなくアカプルコにやって来た。あたしを見るためではなく、父がマネージしているジョー・ジャクソン・ダンサーズの舞台を見にきたことは明らかだった。


母はひどく気落ちしていた。「あたしは、お前とスイートにいて、そこへあの人がやって来て、自分は自分でスイートをとる。みっともないったらありやしない。あたしたちは夫婦だしね、ラトーヤ。なんともきまりが悪いわ。でも劇場には行かないよ。また笑いものにされてしまうからね」と言い張った。


母は、夫の公然の浮気をほのめかしているのだ。ほんとにジョーゼフ!こんなとき、あたしは母にすっかり同情した。母はこれ以上説得してもムダだったので、キスをして、あたしの幸運を祈ってくれるようお願いした。

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ショーの出演者の送迎バスに乗ったとたん、母が残ってくれたことに感謝した。
「オーケー、あなたはここに座って、そしてあなたはあそこね」この聞き覚えのあるかん高い声の主は、ジョーゼフのガールフレンドのジュディだった。


母が離婚を取り止めて以来、父がつき合っている愛人の1人である。あたしはバスの座席に座り、ジュディがはねるような足取りで通路を進みながら、ダンサー、ミュージシャン。それに技術関係者たちに次々と席を指定していくのをじっと見守っていた。


彼女はわざとあたしに気づかないふりをしていた。父が乗りこんで来ると、ジュディは、あたしの目の前でいちゃつき始めた。彼らの情事を見せつけたのである。むかむかしたあたしは発射寸前にドアを押しあけ、どんどんホテルに向かって歩き出した。胸の中に怒りが渦巻いていた。


「どうしたんだ、おい、どうしたんだ」とジョーゼフが叫びながら、まるで何も知らないような顔して追って来た。「何でもないわ」とあたしは厳しい声で言い、父の顔を見ずにそのまま歩き続けた。


その夜、ホテルに帰るとすぐ母に言った。「あたしたち、朝の第一便で発つわ」
「でも、なぜ?」


「発つと言ったら、発つのよ」この日、あたしは舞台裏で、父の主要なアシスタントの1人と口論していた。

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ここにも父ジョーゼフの愛人が…本当どうしてこう愛人って強いんでしょう。やったもん勝ち??
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ラトーヤ自伝第八章その2へ続く


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