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ジャネット夫の麻薬中毒ラトーヤ自伝第七章よりその13

インサイド・ザ・ジャクソン・ファミリー
(1991年9月10日)
原題「LA Toya: Growing Up in the Jackson Family」
著者 ラトーヤ・ジャクソン 訳 高橋伯夫



第七章その13

ジェームスは優しくて気前も良かったけれど、ちょっと落ち着かないところがあった。彼も兄弟たちも、ミュージシャンの世界にはびこっていた悪い影響から、あたしたちほどには保護されていなかったのだ。


あたしは最初から、彼には麻薬のにおいを感じていた。ジャネットは2人の間に何も問題はないように見せていたけれど、ジェームスの奇妙な行動にはみんなが気づいていた。


ジャネットは彼を探しに時々ロサンゼルスの危険地帯を歩き回らなければならないほどだった。


ある夜、ジャネットが夫を探しに行って帰ってきた時、マイケルは詳しく話すように迫った。「どうだった?午前4時に夫を探しに出かけたりして、怖くなかったかい?」


あたしたちはジェームスには心から魅力を感じでいた。というのは、ジェームスがあたしたちといっしょに住むようになってから、あたしたちは人生の厳しい現実からどれほど解放されてのびのびできたか、実際に感じることができたからである。


「いろんな人が、いろんなことをやっているのよ」ジャネットはいつも、こう答えるだけだった。


ジャネットはしなくてもいい苦労を噛みしめながら、“現実の人生”を学んでいた。妻となれば誰でもそうだろうが、彼女はジェームスに問題があってもそれを打ち消して、夫をかばおうとしていた。


あたしが本当のことを知っていると思うと、もう何も打ち明けなくなった。でも、あたしはそんな彼女のことが気になっていた。

janet latoya 1978


夜になると向かいの部屋から「どうにかしてくれ!どうにかしてくれ!どうしてもアレがいるんだ!」というジェームスの絶叫が聞こえ、目を覚ますことがあった。


「だめよ!だめよ!」とジャネットが怒鳴り返す。すると、ジェームスが家具につまづいて倒れ、起き上がろうとしてもがく鈍い音がし、時には平手打ちの音が聞こえた。胸の痛む思いだった。


「ジャン、ジェームスが治療を受けられるように、あたしたちがお金を出すわ。彼には助けが必要よ」あたしは何度もジャネットに訴えた。


「あの人は麻薬中毒なんかじゃないわ!2度とそんなこと言わないで!」
「中毒じゃないって?ジャン、でも、家中でつまづいては転んでるじゃない。それに一日中寝てるし…」


「彼の足にマッチの火を近づけても、何も感じないんだからな」とジャーメインも漏らしたことがあった。

janet latoya 1


強情なジャネットは、依然としてジェームスの麻薬のことを認めなかった。そのくせ、夫のことを知られたくないのでボディガードなしで旅行したりして、バツの悪い思いもしていた。


ともかく、スタッフはいつもジェームスから目を離さないようにし、あたしたちが町を離れているときなど、ジェームスがいつもよからぬ連中を歓待していると報告してきた。


両親はこのひどく微妙で気がかりな状況に、知っている限りの最善策を講じた。

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こんな状況はどのくらい続いたんでしょうね。若い二人の日々は大変なことばかり…ビクトリー・ツアーのさ中、ジャクソンズはいろいろなことに直面してたのね~。
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ラトーヤ自伝第七章その14へ続く

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